フランチャイズで楽々独立
最近注目のニュースなのですが、ポッカの堀雅寿社長が、香港のラーメンの店が盛況で、マカオなども視野に入れ、来年以降フランチャイズ化を図っていくとの考えを示しました。
そんな話題の欠かないフランチャイズですが、フランチャイズってどのような事業を指すのでしょうか。
フランチャイズは、わかりやすく説明すると、日本で昔からある「のれん分け」の制度です。少し違う所は、のれん分けでは、従業員が独立するのですが、フラ ンチャイズは加盟店です。加盟店はもちろん従業員じゃなくてもいいわけですね。家元制や富山の薬売りなどと似ていますよね。
では、そんなフランチャイズ。メリットはどんなところでしょう。
一番のメリットはノウハウの部分でしょう。FC本部としては、加盟店側に種々の成功事例やアイデアや工夫が生まれて、それらを本部のノウハウとして取り込 むことにで、チェーンとしての相互補完作用が得られる事が非常に大きいです。またフランチャイズ加盟店側も、独立自営業と違い営業ノウハウの構築なしに短 期に事業が始められる。経験が乏しくとも事業経営が可能である。加盟金の支払いと契約により、著名な商標やサービスマークの使用が即可能となる。著名な商 標やサービスマークにより新規顧客の開拓が容易になり、ロイヤル顧客の増大につながる。など、非常に大きなメリットがあります。
フランチャイズで問題が起きても、訴訟に発展するようなケースは、文字通り「トラブル」なのですが、そこまでいかない不平不満、苦情のたぐいならよく聞きます。
トラブルの原因として契約締結時の勧誘や説明のあり方が問題とされることがよくあります。
トラブルを防ぐために、フランチャイズチェーンには、SV(スーパーバイザー)が、本部と加盟店の間を取り持ちます。
SVの役割は、コミュニケーション(Communication、意思及び情報の伝達)、 コンサルテーション(Consultation、経営相談及び指導)、 カウンセリング(Counseling、個人的相談)、 コーディネーション(Cordination、調整)、 コントロール(Contorol、点検及び統制)、 プロモーション(Promotion、促進)の6つに集約でき、 これらの頭文字をとって、「5C(ファイブシー)+1P(ワンピー)」の名称で呼ばれています。
それと共に、オーナーさんは自分の店舗しか見えていないので、他の店舗の良い点などを丁寧に紹介し、信頼関係を築く事が重要だと思われます。
日本のフランチャイズ業界は、まだまだこれからだと思いますので、今後もっと期待ができますね。
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2009年12月18日|
カテゴリー:名古屋市 地域情報ブログ




